2004年8月28日(土)16:00〜21:30
「サウンドマリーナ2004」

会場:坂ベイサイドエリア
チケット代金:¥6,300
座席:C1ブロック
連れ:ポル友さん(RSちゃん・AYちゃん・MYちゃん)

<参戦理由>
ポルノグラフィティが出演するから。

<チケット>
ローソンのファンクラブ会員枠で購入。
本当は私はC3ブロックだったけれど、一人で野外参戦するのが不安だったので、
私のチケットを売ってRSちゃんのチケットで観る事に。

<購入物>
ポルノグラフィティの「シール&タトゥ」のブラック¥500。
フェイスタオルも欲しかったがすでに売り切れだった。

<感想>
台風直撃かという心配をよそに、雨は全く降らず。
開始してからは日も照らず、涼しくはなかったけれどいい感じの気候だった。

私が会場に着いた時はすでにオープニングアクトが始まっていた。
聞けたのはD−51とスキマスイッチ。
曲名がわかったのはスキマスイッチの「カナデ」だけ。

そしていよいよ始まり。
1.オレンジレンジ
2.一青ヨウ
3.森山直太朗
4.コブクロ
5.山崎まさよし
6.ポルノグラフィティ
の6組。

正直、ポルノグラフィティ以外は曲名がほとんどわかりません。
ので、わかるところだけ・・・。
オレンジレンジは「チェスト」「上海ハニー」「ロコローション」等8曲ほど。
一青ヨウは「もらい泣き」等6曲。
森山直太朗は「さくら」等。
コブクロ「永遠にともに」(新曲)等。
山崎まさよし「セロリ」等。

今日のスポンサーにvodafoneがいて、赤いうちわを配っていたので、みんなそれを
持ってノッていました。オレンジレンジがそれを見て「お前ら赤組か?」と(笑)。
広島だからということで、ヤマトがボクサーの竹原シンジ(だっけ?)のマネしてました。
び、微妙〜・・・。

一青ヨウちゃんはMCの声が小さくてすごく聞き取りにくかったです・・・。
なにやら森山直太朗と宮島であったとか。
で、鹿の隣で鹿のマネをしている人を見て「かわいい〜vv」と森山氏が叫んでいたそうです。

森山氏がそれについて自分の出番の時に語ったところによると、
・宮島に着いて鹿がいたので「かわいい、かわいい」と言っていた。
・森山氏のマネージャーがそれを見て嫉妬した。
・そのため、鹿の横に行って鹿のマネをしてお尻を振り、「僕の方がかわいいでしょ?」と。
・それが本当にかわいくて、森山氏が「きゃわゆい〜vv」と叫んだ。
ということらしい・・・。変だよ、キミら(笑)

コブクロはMCが超長かった・・・!!
さすが大阪人っちゅーか(笑)
コブクロのサイトのアドレスを何回も復唱させられました。
声が小さいと「そんなんじゃポルノグラフィティさん出てこないよ」とか
「山崎まさよしさん出てこないよ」とか「終わらないよ」とか。
ほんとに終わらないからどんどん長く・・・(苦笑)
新曲はスタッフの結婚式のために作ったそうですが、いい歌でした。

が、さすがにしっとり系三連発はちょっと参りました・・・。
勢いのいいのを間に入れて欲しかった・・・。

山崎まさよし氏は、友人と冗談で「『セロリ』くらいしか知らないから歌ってくれたらなぁ」って
言ってたので、歌ってくれた時はビックリしましたねぇ。嬉しかったですよ。
早口のフレーズは超早かったです。さすが本家本元!

そしてポルノグラフィティ!!
今回、トリは山崎まさよし氏でポルさんはその前だろう、でもひょっとしたらトリかもしれないな・・・と
大部分の人が思ってたのではないでしょうか。
残すところ2組となったところで山崎氏の登場だったので
会場が「ポルノはトリか!」と
いう感じでざわつきました。

山崎氏が終わったところで所々でポルノコールが起こりました。
・・・が、他の
アーティストが出てるライブでのコールはどうなんでしょう・・・。
「あなたたちは私にとって別格なのよ」って伝えたい気持ちもわかる
けど・・・。
私だってやりたくなるし。
本人達的には嬉しいものなのかな?ちょっと疑問。

そして、待ちに待ったポルさん登場!!
今回、出場アーティストが少なかったので一人当たりの曲数が多いのと、
結構知らない曲があったりしてたんで、アルバム曲も歌ってくれるかも♪
でもやっぱりベストに収録されてる曲になるかな〜、とか思っていたら、

いきなり「敵はどこだ?」から入ってビックリ!!!
な、なぜにこの曲・・・?!(笑)
歌い方もライブ仕様になっていて、メロディラインを多少変えてありました。
昭仁くん、ものすっごく力強く歌ってたし。
そして「お待たせしました!!ポルノグラフィティです!!」という言葉の後はシングルラッシュ。
順番に行くと
1.敵はどこだ?

2.メリッサ

3.シスター

4.音のない森

5.アゲハ蝶

6.Mugen

7.ミュージックアワー

の7曲。

すごくアレンジされていたのは「音のない森」!(←「74ers」後半のアレンジだったらしい)
ラストサビに入る前に間奏がかなり入り(1曲分くらいありましたねぇ)
「タンタンタン タタンタ タンタン」という感じのフレーズの繰り返しで、音階が色々に変化していって、
途中から昭仁くんが「あ〜〜〜〜〜・・・」と
ファルセットで歌(?コーラス?ハモリ?合いの手??)を入れていました。
すごく幻想的でキレイでしたっ!!
そして、ラストのフレーズは全くのアカペラでゆっくりと。聴かせてくれました〜っvv
昭仁くんの声が空に吸い込まれていくようでしたよ!!

アゲハ蝶は「タンタンッタッタッタッ」の手拍子を昭仁くんが先導。
もち「ラーラーラーラーラーラー♪」のコーラスもあり。
ミュージックアワーも「サビで変な踊りをするんで覚えて帰るように」って
言葉があり、
言葉どおり横横縦縦♪のフリを先導。

あと、ミュジアワの間奏でリクステやMTWBのときには
「アイヤッアイヤッアイヤッ」と
「ホッホッホッホッ」の両方がありましたが、
今日は「アイヤッアイヤッアイヤッ ソワソワッ」のみで。
・・・「ソワソワッ」って何??(笑)
でも言わないときがあるからこれまたタイミングとりにくいのです。

でも意地でハモる(笑)

そして、曲が終わる時には花火だ〜っ!!!私は今年初の花火ですっ。
他のアーティストの時は長く感じるのにどうしてポルさんのときはこんなに早く感じちゃうんだろう。
あっという間に終わったという感じでした。


MTWBでは姿どころかステージも見えないところにいたので、今回はモニターでだったけど、
姿が見えて、ほんとに満足♪

もう少しアルバム曲が聞きたかったな〜・・・って気持ちもありますが、
アレンジがあったのでヨシとします。


2004年9月3日(金)UP
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